つきぐみあそびクリスマスバッグを作ろう! つきぐみになり様々な製作活動を通して素材を選択しながらイメージした物を形にする楽しさを味わってきた子どもたち。今回は自分のクリスマスバッグを作りました。 12月になりクリスマスが待ち遠しいつきぐみさん。 「今年もサンタさん来るかな??」クリスマスバッグ作り開始!! 自分で素材を選択してイメージした物を形にしていきます。 自分で素材を選択してイメージした物を形にしていきます。 絵の具と綿棒を用いてスタンプのように使っていくと「雪みたい!」と表現したり・・・ 綿棒を筆のように使って・・・「たき火が描けた!」 折り紙でツリーやサンタを折ったりしていきました。「難しい・・・」「貸して!やってあげる!」 のりではくっつきにくい素材に気付く子どもたち。「うまくつかないな。どうしよう・・・」 そこで、先生がボンドと両面テープの提案をして使い方を知らせていきました。 そイメージして形にしていく姿や形から連想していく姿、製作中に友だちと教え合う姿がたくさん見られました。 また、モールも途中から導入してみると苦戦しながらも指で細かい所を工夫しながら雪だるまやハートの形を作っています。 友だちの姿にも刺激をもらいながら、飾り付けが進んでいきました。「それいいね!同じの作りたい!」 ついに完成!!世界に一つだけの素敵なクリスマスバッグが出来上がりました。 12月22日・・・あわてんぼうのサンタクロースがつきぐみにも来てくれました。 「プレゼントありがとう!」大喜びの子どもたち。 自分のクリスマスバッグに大切に入れています。「壊れないようにそーっと、そーっと・・・」 クリスマスバッグ作りを通して、自分のイメージを色々な素材を選択しながら表現する楽しさを味わったり、行事への期待を膨らませる事が出来ました。また、仲間意識も深まってきている中で友だちを頼ったり教えてあげる姿にも成長を感じる事が出来ました。